毎日、我がままに~金のモアイの脱・サラリーマン日記🗿~

35歳、会社員。入社当初から感じていた組織への違和感をごまかしきれず、会社を辞めることを決意。現在生き方を変える準備中です。

異動のストレス

組織にいると異動の時期は必ずやってきます。
特に毎年4月は最も大きな異動期で、人がわんさか入れ替わります。
私が今いる会社は、早い人は1年スパンで、大抵の人は2~3年で部署や建物を異動し、その都度全く畑違いの仕事をすることになる場合もあります。

今年ももうその時期で、私がいる部署(人事)もやっと4月の異動者が確定しました。

私は今の部署に去年異動してきたばかりなので、残留組なのですが、同じ島のメンバーのほとんどがいなくなることが判明し。
しかも、4月から来る新メンバーは、全員人事の仕事未経験。
しかもしかも、1人は任期が夏までらしく、せっかく異動してきたのに7月にいなくなることが判明し。

つまり、実質的に人数が減らされ、結果的に私の仕事の負担は多くなるというわけです。
おいおいふざけんなよ、と思うわけです。

去年あまり残業せずにさっさと帰ってたから暇だと思われたのか?
真相はわかりませんが、まだ余裕がありそうなスペースに、容赦なく仕事を詰め込むのが組織というものなんですかね。
たとえそのスペースが効率良く仕事をこなすという努力の結果作られたものであっても。


異動する側は、否応なく自分の仕事や環境が変化するので、確かにストレスだと思います。
一方異動せず残留する側も、周りのメンバーが変わったり、他の人に仕事を教えなきゃいけなかったりで、それもまたストレスだと思います。

結局、異動期ってみんなストレスなんですよね。
昇進や栄転など、良い意味での変化であっても人は心理的に大きなストレスを受けるそうです。


でも私にとって最もストレスだと思うことは、

「ろくでもない上層部に自分の行先を決められること」
だと気付きました。

それなら異動のない環境に行けばいい。
働く場所を自分で選べばいい。
一緒に働く人を自分で選べばいい。


ただそれだけの話なんだなと、気付きました。




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